2020-02-11 | ブログ
ふるえる
朝、起きたら
さむかった
手足が顔が冷たくなっていた
目が覚めているのか寝ているのかわからなかった
今、ここにいることが不思議だった
毎日の毎日が僕の中で楽しくもなく悲しくもない日々
明日の朝方、呼吸をするのはだれ
僕の精一杯を胸に
息をはくと
たばこをすったように白く煙がでる
それは
いつかきっと、煙は天高く、宇宙へいくのだと思っていた
僕は宇宙から君を見下ろす
冷たくなったからだ
いつかきっと、誰かが僕を起こしてくれる
毎日の毎日の内側から