アイデンティティー展 終。
言葉では伝えられないこと
いや、言葉に上手くできないこと
いや、言葉にすることが苦手
いや、言葉で伝えたいけど、なんかね
そんなのが、集まったのが余白の人々
私たちの中を、私たちの内側を、ただ伝えてみたくてやってみた
ただ、漠然と自分たちと向き合いながら手を動かした
何かを伝えたくて
必死に動かしてみた
余白を伝えてみたかった
空が私たちの中に触れた
もゆが内面を描いた
まゆこが心の中を動かした
全てが一つで全ては一人
余白を探している
毎日の毎日の中で
夕暮れは待ってはくれない
だから、伝えたい
余白の中を
(渡辺)
それぞれの人たちが、手を動かしました。
なにか、思い出しながら、なにも考えずに、
はなうたをうたいながら。
手探りな様にみえて、
実はまっすぐに手を伸ばして
描きたいものを描き、
紡ぎたいものを紡ぎ、
灯したい灯りを灯していました、みなさん。
そういえば、
初めてみんなで作業をした日は、雨が降っていました。
いい日でした。やってよかったと思います。
何が大切か気づいたら、もうそれを大切にするしかありません。
そうしましょ。
焼き芋食べたいな〜サンドイッチ食べたいな〜
そんな感じでいきましょう
(空)