2020-03-27 | ブログ
備後パンツ
備後節織
素材に出会い、使ってみて、使い続けたいと思った
無くなれば足し、また、無くなれば足す
作る場所があり続ける限り、続けていきたい
備後パンツは余白スタッフが履いている頻度がとても多く
私自身も履いている
備後の生地はあったりなかっり
工場のペースに合わせて生地を発注する
生地が出来上がるまで待つ
作り続けながら、なんとなく色が決まってきた
そして定番になった4色
生成り、中紺、濃紺、薄墨
履けば履くほどに経年して気持ちがよい
余白は基本的にはカットソーしか縫わない
しかし、これだけは例外だ
カットソーの仕様を残しながら、リラックスして履けるパンツを縫っている。
織物だけどストレスなく履けるもの
作り続けた結果、定番になった